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レミケード乾癬の投与方法と副作用

2か月に1回病院で点滴を受けます。 レミケードRは、病院で点滴によって投与する薬です。

初めての点滴の後、2回目の点滴は2週間後に、3回目の点滴はその4週間後(初めての点滴から6週間後)に行います。以降は、8週間おき(約2ヵ月に1回)の点滴となります。

1回の点滴にかかる時間は、約2時間(またはそれ以上)です。 点滴中は血圧や体温を定期的に測定します。

副作用

レミケードRの点滴中または点滴終了後に、 発熱、頭痛、発疹などが起きることがあります。

注意すべき副作用としては下記の症状が挙げられます

  • 感染症(肺炎、結核、敗血症、日和見感染)
  • 遅発性過敏症
  • 脱随疾患
  • 間質性肺炎
  • 肝機能障害・血液障害
  • 抗dsDNA抗体陽性化に伴うループス様症候群

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